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無塩食友の会です


参加された方々のお便りから

※ご参考までに、受講生から頂いたお便りを掲載させていただきます
 が、あくまで個人差があり、人によっては塩抜きが負担になり、
 逆効果になることがあります。
 (お帰りになってから、調子の良い方がお便りをくださる傾向がある
 ようです)。

N.Kさん(男性・東京都在住) NEW
平成26年5月3日〜6日参加
(事務局より:N.Kさんは、平成24年末と平成25年7月のセミナーに参加され、その際のお便りも掲載されております。この後、9月にも参加され、10月には台所スタッフとしてお手伝いいただきました)

初回は年末年始。二度目は発汗で解毒作用が働き易い7月。過ごし易い時季を選んで参加した3回目となる今回も、充実した時間を過ごせました。
セミナー参加前に、会社のお付き合い等で続いていた邪食の影響で、胃腸の調子が十分でない体調でした。それでも、無塩食の効果を少しでも発揮するため、セミナー前夜の食事を最後に、塩を身体に入れない状態で三島に入りました。初日は、口の中に肉の脂を感じたままで始まりましたが、二日目の途中から脂が消えてきて、無塩食を思う存分に堪能できました。

セミナーの途中から、三十歳位まで好んで食べていた焼肉の味が、終始、口の中にするようになり、これがセミナー終了の翌日位まで続きました。これは、國清先生の説である、体に温存されていた焼肉の「毒」が塩と共に溶け出したのだと存じます。この感想文を書いていて、子供の頃から揚げ物を好んでいたことを思い出し、口の中には食べ物の脂と調理に使う油の両方が溶けていたのではとも考えています。

過去のセミナーに比べ、今回は昼間の睡魔を殆ど感じ無くなった事と、國清先生の講義を“真面目に”聴講できました。自分は陽性症状が強いのでしょうか?普段から他人の話を聞いていられなくなったり、講演会の話を聞いている最中に別な事を考え始めると、折角の御話が頭に入らなくなり、困る事が多々ありました。最も困るのは、何らかの説明を受けた時に、「飲みこみが早いですね!」と驚かれる事は決して少なく無いにもかかわらず、その説明を直ぐにに忘れてしまう事です。無塩食を経験し、平素から塩の摂取量が格段に減少したっせいか、前述の陽性症状?は改善されてきたように思います。

飲み物は、初参加の時にはこの上なく美味であったリンゴジュースが、回を重ねるごとにそれ程美味しくなくなり、レモン汁を入れた炭酸割のみかんジュースが美味しくなってきました。肉の毒から魚の毒へということなのでしょうか・・・。

無塩食については國清先生が講義中に必ず仰っている、
「無塩食は一般の料理とは異なる。大概、普通の(塩の入った)料理は、今、食べてみて美味しいと感じるのであれば、一週間後も美味しいが、無塩食はその時の排毒状況によって美味しいか否かがきまる」
この話を改めて実感しました。

以下にこれまでの3回のセミナーで食べたものの美味しさの変遷を簡単に記します。
≪3回とも美味しかったもの≫
 餃子、シュウマイ、グリーンサラダ(この3つは特に美味しい)
 トマトパスタ、磯辺揚げ、玉ねぎ、シイタケのフライ、レンコンフライ

≪過去2回とも美味しくなかった料理で、今回初めて美味しかったもの≫
 みぞれ鍋

≪初回美味しい⇒2回目美味しくない⇒今回美味しい≫
 ミネストローネ、ジャガイモ料理(フライドポテトとポテトサラダ)

≪過去2回は美味しく、今回あまり美味しくなかったもの≫
 スティック野菜(アボガドディップ)

≪過去3回、あまり美味しくなかったもの≫
 玄米粥 *無塩中は何故か玄米が嫌な感じがします。

無塩食の美味しさの感じ方は、全てか無しかというところがあって、本当に面白いところです。みぞれ鍋だけは、美味しく感じる事は無いと思っていたのですが、これは何の毒が出ているのだろう?と想像しました。セミナーに初参加の女性の方に、「初回の時は、三日目位からやたら愉快な気分になった」とお話ししたらば、「私もハイな気分になってきているのよね!」とのお言葉が返ってきました。

こうした慮外の反応が出てくる事を考えると、國清先生ご指摘の通り、思慮なく無塩状況下に肉体を置くのは、危険な行為であると肌で感じています。
セミナーのように、毒消しの環境が整えられるならばともかく、そうでない方はむやみに48時間を超える無塩は行わず、最初は三島へとの感が強まってきました。穀菜食を行っている方ならば、
完全に動物の脂を絶ち、菜食に取り組むだけでも身体はすっきりする感覚を得られる事は、多数の方が承知していると存じますが、無塩食にする事で現代人がいかに塩を摂りすぎている生活を送っているかが分かると思います。

穀菜食の半断食セミナーに端を発し、無塩食と出会い、色々な事が分かると共に、生活が変化しました。食べ物だけでは無く、セミナーで体験したヨガに味を占め、現在では週に一回、有酸素運動(エアロビクスやZUMBA)や体幹トレーニングのフィットネスを行うようになり、汗をかく楽しみを手にしました。相当に汗を流すので、これも塩を体外に出すのに役だっていると存じます。
それから、同じ献立であっても、料理が回を追うごとにレベルアップされていると感じました。台所に立たれている方々には感謝するばかりです。

過去の3回と、参加する月を変え、また、セミナーに参加したいと存じます。

★Y.Aさん(女性・神奈川県在住) 
 平成26年3月21日〜24日参加
 
皆さん、こんにちは!
昨日、3泊4日の無塩食セミナーから帰ってきました。
無塩食のメニューには、塩・味噌・醤油・海藻などは基本的に使われていませんでした。
そのような塩分ゼロの料理がたくさん出るのです。そして、料理スタッフが朝から台所で立ちづめで、丁寧に調理した料理を参加者は好きなだけ食べて良いのです。

3泊4日の無塩食セミナーでは、無塩食の素晴らしさを体感することができました。
2日目の朝には、これまでずっとこわばっていた背中が少し軽くなりました。
そして、帰る時には、その背中の重さが消えていました。
無塩食の効果に驚きながらも清々しい気分で家路につきました。

家でも、もうちょっと、この無塩食を続けてゆきたいと思っておりますが、今日はしきりに喉が渇くので、リンゴジュース、ミカンジュースをせっせと飲んでおります。

國清先生の「水分はどんどん補給すること」というアドバイスを忘れないで、無塩食の可能性を見出してゆければと思っております。

★K.Iさん(男性・米国在住・製薬会社勤務) 
 平成25年12月30日〜平成26年1月2日参加

無塩食セミナーでは大変お世話になりました。

大変遅くなりましたが、セミナーのときにお話した塩分の取り過ぎが、免疫系・炎症にも関与していることを示した2つの論文(@ A)を添付します(事務局注:番号をクリックしていただきますと、HPへリンクします)。この2つの論文はほぼ同時にサイエンス雑誌のネイチャーに掲載されました。ネイチャーの日本語ハイライト(※)でも取り上げられていたので、その抜粋も下記、お知らせします。ネイチャーはサイエンス雑誌の中でもトップランクの雑誌なので、かなり重要な話題性のある論文と考えてよいです。しかも、日本語ハイライトでも取り上げられているので、ネイチャーに掲載されている全ての論文の中でも重要なものということです。

内容はかなりマニアックで、分かりにくいと思いますので、簡単に説明します。これまで塩分の取り過ぎが、高血圧や動脈硬化に関連することはよく知られていましたが、炎症にも関与していることを示したのはこれらの論文が初めてのようです。

免疫系は、本来、ウィルスや細菌などの外敵や癌細胞から体を守る重要な防御システムですが、自分自身の組織を外敵と間違えて、炎症を起こし、自分自身の組織を攻撃・破壊してしまうことがあり、自己免疫疾患と言われています。近年、このような病的な炎症が急増しており、急激に変わった人の生活環境が関わっている可能性はずっと言われていました。これまで、このような炎症とは無関係と考えられてきた癌、痴呆症、アルツハイマー、糖尿病など様々な病気の中にも実はこのような炎症が根本原因によるものがあるのではと考えられています。

どうして、自己を守るための免疫が、狂ってしまったのかを考える時、まさに國清先生のおっしゃるように人類の99%以上の歴史とは、大きくかけ離れた生活習慣を現代人がしているからと考えるのが自然と思います。これまでになかった化学物質、環境汚染物質、砂糖などが関与しているのではと言われていましたが、塩分の取りすぎで炎症に関与する免疫系が狂ってしまうことを証明したのは今回の論文が初めてです。

免疫系で最も大事な働きをする細胞の中にリンパ球があり、現在、働きに応じて大雑把にTH1, TH2およびTH173つの種類に分けられています。自己を攻撃する病的な炎症が起こる際にTH17の細胞が異常に増殖することが分かっており、今回、塩分を取りすぎた場合にTH17細胞の異常増殖が起こることが証明されました。

免疫系というと体の中のどこに存在するのかイメージがわきにくいですが、実は免疫系の80%が消化管に存在すると言われています。言われてみれば理にかなったことで、多くの外敵は口から入ってくるので、その防御のために免疫系が消化管に集中していてもおかしくないと思います。従って、口から入ってくるものが、大きく免疫系に影響を与えることはとても自然で、本来の人間が食するべきものとは大きくかけ離れてしまった現代の食生活が、大きく免疫を狂わせて、現代病と言われているものの多くを引き起こしているのでしょう。

今後、國清先生の無塩食での実績が、サイエンスでさらに実証されていくのを楽しみにしています。また、関連する話題を見つけたら、連絡させて下さい。
今週末、自分で無塩食を少し挑戦しましたが、もちろんセミナーでいただいたようなバラエティーでおいしい食事は作れませんで、つくづく台所スタッフの皆さんが作ってくださった料理がいかに手の凝ったものか、時間をかけたものか、痛感しました。


※)Nature日本語ハイライトからの抜粋
免疫: 高塩濃度と自己免疫疾患との関連
Nature 496, 7446  2013425


塩濃度の上昇は、インターロイキン17を産生するヘルパーTTH17)細胞のCD4+ T細胞からの産生を刺激することで自己免疫疾患を促進することがわかった。この予想外の結果は、別々に研究を行った2つのグループが共に明らかにしている。C Wuたちは、マウスでは塩濃度の上昇がin vitroでもin vivoでも、T細胞でSGK1serum glucocorticoid kinase 1)を誘導し、TH17の分化を増強することを明らかにしている。
また、MKleinewietfeldたちは、塩がSGK1p38 MAPキナーゼ/NFAT5経路の活性化に依存する機序によって、マウスとヒトでTH17細胞を誘導することを見いだした。高塩食を与えられたマウスは、脳の炎症モデルである実験的自己免疫性脳脊髄炎がより重症となり、これは浸潤するTH17細胞の数が増えることが原因である。これらの研究から、ヒトでは塩分摂取量が多いと、組織の炎症と自己免疫疾患が引き起こされる可能性が考えられる。

★N.Kさん(男性) 
平成25年7月12日〜平成25年7月15日参加
(この方は、平成24年12月30日~平成25年1月2日のセミナーに参加され。
その際のお亜よりも下に掲載させていただいております。左は夏の富士山です。)


月には、年末年始に続いて2回目のセミナーに参加し、
又もや実りの有る時間を過ごせました。

1回目のセミナー参加から約1年が経過し、夏に参加したセミナーとあわせて三島で過ごした日を改めて振り返りましたのでお伝えいたします。
今回参加した目的は、年末年始にセミナーに参加した際、國清先生へ「冬と夏では無塩食の効果に違いがありますか?」とお尋ねした所、「暑い時期の方が、代謝が進むので排毒効果は高い」とのお話を伺い、その時に7月から8月にかけて、何としても参加しなければとの意を決しておりました。
前回の参加者の顔触れは、同世代の方がほとんどでサークルの延長戦のような雰囲気でした。“青春”を少しばかり取り戻しました♪
今回は、参加された方が若い方から定年を迎えた方まで幅広くご参加され、又、参加者の年齢分布があたかも現在の高齢化を迎えた日本のようで、前回とは異なった意味で“年齢”を感じました。
前回の参加者は、若い分、健康増進を目的に参加されていた事が多かったとの印象がありましたが、今回は社会全体にはびこる不健康や悩みの解決を目的の方が多いかな・・・。と思いました。
このせいか、今回は二回目であるので余裕を持って過ごせるつもりでいたものの、良い意味での発見や緊張がありました。
無塩食については、前回同様、全料理において決定的に不味くて食べられないものは無かったと言って過言でありません。
但し、前回参加した時に食べた料理と同じものを食べた時に、随分と自分の感じ方が変わっており、驚きました。

つまり、國清先生がセミナー中に強調されている

「無塩食は一般の料理とは異なる。大概、普通の(塩の入った)料理は、今、食べてみて美味しいと感じるのであれば、一週間後も美味しいが、無塩食はその時の排毒状況によって美味しいか否かが決まる」

この話を実感しました。
端的に感じたものとしては、玉ねぎのソテー、ジャガイモ料理、ミネストローネです。玉ねぎのソテーは、前回、國清先生ご自身が好きなものと紹介されていたのでそれではと、味わって食べてみたにもかかわらず、いくら頑張っても余り美味しく無かったものですが、今回は妙に美味しかったです。同様の事は、フライドポテトとポテトサラダにも当てはまり、年末年始は、普段好きなジャガイモ系の料理が美味しく感じられず、「いつもは塩で騙されているのかな?」等と思っていましたが今回は「アレッ?美味しい!」と思いました。その逆も当然あって、前回、最高に美味しかった部類のミネストローネが、今回は「・・・」となり、「出ている毒が違うとはこの事か・・・」と実感できました。又、サツマイモ系統も夏はそんなに食指が動きませんでした。二回共、美味しかったものと言えば、トマトとアボガドのサラダ、レンコンバーグ、餃子。
逆に、二回通じて、余り美味しいと感じられなかったものとしては和風キノコ鍋、ポタージュスープ、みぞれ鍋です。この3品は、本来、好きな部類なのですが・・・。

≪前回美味しくなく、今回美味しかったもの≫
玉ねぎのソテー、ジャガイモ料理(フライドポテトとポテトサラダ)

≪前回美味しく、今回美味しくなかったもの≫
ミネストローネ、サツマイモ系統の料理

≪二回とも美味しかったもの≫

トマトとアボガドのサラダ、レンコンバーグ(ベジバーグ)、餃子

≪二回とも美味しくなかったもの≫
和風キノコ鍋、ポタージュスープ、みぞれ鍋

この他、総じて、生野菜系統は常に一定以上の美味しさがありました。

又、最終日のパスタ、玉ねぎフライ、レンコンフライ、シュウマイは、年末年始に大変美味しかったものですが、夏については口に入れた瞬間は美味しいと感じたものの、入っていかなくなっていたため、控えてしまいました。よって、上掲のリストからは除いております。これは、悔しい事です。

それから、全料理、手間暇かかった有り難い食べ物ではありますが、特筆すべき事としては年末年始の“無塩御節料理”です。出来れば、過去の二回と参加する季節を変えて、自分の変化を感じたいと存じます。
國清先生他、スタッフの皆様にお目にかかれる日を楽しみにしております。
お身体をご自愛下さい。

★N.Kさん(男性) 
平成24年12月30日〜平成25年1月2日参加            
セミナー終了の12日後、首都圏に大雪がもたらされた1月
14日に到着したお便りです。左は散歩中に見えた富士山です。

國清拡史先生
本日の東京は雪が降る予報がでております。
年末年始は楽しい時間を過ごさせて頂きまして、ありがとうございました。
セミナー後の体調の変化について、御報告差し上げます。

先ず、先週の始めから、口の中に塩気を感じるようになってきました。セミナー中では、殆ど起きなかったので、少々、意外な感があります。塩気の感じ方が、段々、強くなってきたため、三島で飲んだリンゴジュースと同じものを炭酸で割り、美味しく飲んでいましたが、段々と美味しいと感じる度合いが下がってきたため、若しや、毒の種類が肉から魚へと変化してきたのではと推測し、水曜辺りにこくさいやで購入しているミカンジュースを炭酸で割った所、殊のほか、美味!でした。また、会社では就業時間中の机で、何度か夢の中に引き込まれてしまいました。
それから、元々、状態の良くない歯と歯茎の間から膿がでるようになってしまい、金曜に診察を受けた所、「状態は特にすすんだわけでないと思われます」との説明でしたので、無塩食排毒セミナーに参加した事を話すと、「体が変化している時に、こうした現象が発生する可能性は十分に考えられます」との回答でした。
飲酒の量も、先週はいつもより多かったかもしれませんが、あのミカンジュースの美味しさは、かつてないものなので、それから考えると、やはり排毒の影響かな?とつい想像してしまいます。
全体的に、セミナー前より体がスッキリとした感はあります。但し、既報の通り、邪食をしなければならないサラリーマンという職業だからでしょうか。劇的に変化する所までは到達していません。
というよりも、一緒に参加された恰幅の良いお二人に比べ、さほど悪い状態で無いので、あまり出てこないものなのか・・・等など、あれこれと考えたりもしています。東京に戻ってきて、先週の半ばからは、國清先生がおっしゃる塩中毒の意味や、塩がいかに必要以上に食欲を刺激するかを実感しております。

塩という史上最高の調味料により、現代人は必要以上に食料を摂取し、無双原理で言う所の「陰陽」を両方摂りすぎる生活を送っているのではないでしょうか。エレベーターやエスカレーターの設置台数の増加や、便利な家電製品を誰しも安易に手に入れられるようになった事等、文明の発展は、日常生活を送る上での重労働から人間を解放し、自由な時間を増やすという幸せをもたらしたものの、それと引き換えに運動量をかなり減少させているわけですから、我々は塩の摂取量を再考すべき時期に来ているのではないかと感じました。
無塩食を経験し、無性に体が無塩食を要求する事もありましたが、そうした中で、東京に戻ってきて、最もおいしいと感じたものは、帰京して数日してから食べた、何の調味料も付けていないただの生キャベツです。随分と甘みがあるものなのだと思いました。
その後も、油物等を口にすると、直ぐに生キャベツを欲するようになる等、どうも、キャベツへの食欲が強く出ます。
三島で最も美味しいと感じたのは蒸しキャベツ。次にネギの蒸し煮。ミネストローネといった所でしょうか。決定的に、美味しくないと感じたものは全くありません。
但し、子供の頃からポテトサラダだけは、おかしなものが入っていても、手が出てしまいがちなものなのですが、これについては不思議な事に無塩食のポテトサラダは期待ほどには美味しい!と感じる事はありませんでした(時間を置いて、3回に分けて食べたにも関わらず)。これは、私の体に何らかの問題があるのではと思います(以下略)。

★E.Sさん(女性)
セミナーを終えてさせて頂き、家に帰りましてからしばらく無塩食を続けさせて頂きました。その頃にはもう何も食べたくない程「食べること」がイヤでした。9日目の夕食から、透き通る程の薄い薄いお味噌汁をいただきました。こんなに美味しいものが有るのかという嬉しくなりました。
体重はあまり落ちませんでしたがが、指先が「むくんだり、関節が痛んだり、血管が太く盛り上がっていたのが、細くすっきりしました。うまく握れなかった指も握れるようになりました。
これからは長く続けることは無理だと思いますが、時折1日だけ抜いたり、2日だけ抜いたりとやってみたいと思っています。

★A.Wさん(女性)
合宿では、大変お世話になりました。和やかな雰囲気の中で、今の自分の体の状態を知ることができたのも、ひとえに皆様の温かいお心遣いのお蔭、と感謝しております。
私の内部には、相当量の古塩の在庫があるらしく、いまだ塩抜きで快調です。炭水化物も全く必要ないらしく、主に果物で元気に動いています。
これから、体内がどのように変わっていくのか、楽しみです

★S.Mさん(女性)
セミナーでは、毎回、心のこもった美味しいお食事をありがとうございました。帰ってからも身体の調子が良いので、塩分を見直す食事を続けています。
嬉しいことに、ひん尿の傾向があり、このままいけば尿失禁化しかと覚悟しておりました症状が、嘘のように改善致しました。今まで、無自覚に摂っていた塩分を、今、驚きの目で見ております。自分に本当に必要な塩分量!その少なさに感激です。
帰ってから、肌がきれいになったと皆さんに褒められました。顔は自分ではピンとこないですので手のカサカサはなくなったと思います。短時間でこの変化はすごい!
体調をくずしたので、本当によくわかります。今、この時にセミナーを受けることができた必然に感謝です。ありがとうございます。
これからも、もっと体験を深めて、塩分の見直し、食養の大事さを他に伝えられるように勉強をしてまたセミナーを受けてみたいと思います。感謝をこめて。

★K.Wさん(女性)
 (前略)
あれから、週1で塩抜きの日を作ってやっています。娘も体調がいいと喜んでいます。先日は、友人をお呼びして塩抜きバイキングで楽しいひとときでした。

★Y.Aさん(女性)
今も時々、自宅で無塩食をして、すっかり薄味に慣れてしまいました。今年もよろしくお願いいたします。


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