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無塩食講座第1講 


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無塩食講座 第1講 201221日アップ

 

 

はじめに

 

1.皆さん、こんにちは。これから、このコーナーで無塩食の理論と実際について書いていきます。その内容は、現在(2012年1月現在)静岡県三島市のヨガ道場で、定期的に開催している3泊4日の「無塩食排毒セミナー」で実際に行なっている講義内容がもとになっています。

 

2.三島で「無塩食排毒セミナー」を開始したのは、2008年8月ですから、まだ3年半しか経っていません。しかし、その間に、色々な新しい発見(?)がありました。始める前に予想していたことと、実際はかなり違っていることもありました。無塩食の料理についても、3年間で格段に進歩しました。そんなわけで、もし3年前に三島のセミナーに参加した方が、現在の内容と比較していただいたら、その違いに驚かれると思います(オオゲサ)。

 

3.正直なところ、3年前には無塩食とは何かについて、正しくはわかっていなかったのです。それなら、今は全部わかったのか?というと、それは疑問です。まだまだ試行錯誤の段階なのかもしれません。もしそうだとしたら、そんなあやふやなものを、このようなコーナーで人に勧めるのは間違いではないかと思われるかと思います。実は、私自身がズーとそう思っていたのです。

  「無塩食は大変に効果がある。効果があるということは、間違ったやり方をすると、逆効果になる。分からないまま、中途半端な本を書いたりするのは止めよう」と考えていたのです。

  しかし、その方針を転換しました。「無塩食について、まだまだわからないことが色々出てくるかもしれない。自分で納得できるまで、本に書かないとしたら、死ぬまで書けないかもしれない。しかし、今わかっていること、体験したことを、そのままできるだけ正確に伝え、参考にしてもらった方がいいのではないか」と思っているのです。

 

4.私が提言している無塩食の理論と実際を、より一般的に通用するシステムとしてまとめていくためには、多くの人達の体験と協力が必要です。無塩食について、少しでも興味を持ち、ささやかでも体験し、お互い学び合い、情報交換の場として、「無塩食友の会」を発足させていただきました。

 

5.「無塩食友の会」の主宰者は國清拡史ですが、國清が指導者ということではありません。参加する皆様の相互交流、学び合いの会です。掲示板には、誰でも自由に疑問、質問など、何でも投稿していただくことができます。皆様の質問に対して、國清が答えるということではなく、より多くの人の様々な回答や意見を出していただきたいのです。國清もその一人として参加します。

 

6.これから書くレポートをいずれ本に整理して出版したいと考えていますが、無塩食友の会を発足させ、本を出版しようと考えた重大な理由があります。それは、無塩食がダイエット法として、正しい知識のないまま広がっていく危険性を感じているのです(ネット検索すると、塩抜きダイエットなどとあるのです)。基本的な知識や注意事項がわからないまま、無塩食の効果が口コミで広がっていけば、必ず問題が出ると思われるのです。そのような事態を防ぐためには(まだ不十分ではあるかもしれないが)、國清の知識と体験を広く公開し、参考にしてもらった方がよいと考えました。

 

7.大切なことは、何度も書かせていただくと思います。「また、同じことを書いているよ。ちょっとしつこいんじゃないの」と感じることがあると思います。何度も同じことを書くのは、「これを正しく認識していないと危険ですよ」ということなのです。

  頭で理解していることと、実行できることは違うのです。飲みすぎ、食べ過ぎはよくないということは、誰でも知っています。しかし、わかっていても、日々、実践することは難しいことです。

 

8.無塩食に限らず、あらゆる健康法について言えることですが、

 @他人の体験は参考にはなっても、そのまま全て自分にあてはまるわけではない(自分の体験を人に押しつけてはいけない)。

 A自分の過去の体験は貴重であるが、今も同様になるかわからない(過去の成功体験が豊富な人は、自信過剰の恐れがあるから、注意すべし)。

 

9.恩師の沖正弘先生から「生命即神」という真理を学んでいました。

 生命の働きは神の働きであり、生命は間違わない、正しい答えは人に聞いても分からない。本を読んでもダメだ。過去の体験があてはまらないこともある、内なる生命の声、神の声を聞く以外にないという原則で考えていました。

  しかし、この原則を少し修正せざるを得ないことを最近発見しました。生命は間違わないのですが、生命が全て正しい答えを出してくれるわけではないようです(詳しい解説はいつ頃になるかわかりませんが、今後のレポートで書きます)。

 

10.このレポートは、その内容の展開、説明において、重複したり、説明不十分だったりすると思います。いずれ、詳しく説明する予定のことでも、その解説レポートが掲載されるのがいつになるのか分からないのでは困りますから、レポート内容についての疑問、質問などありましたら、掲示板に投稿してください。できるだけ早目に対応したいと思います。

 

11.2009年6月に鳥影社から「ウイルスは恐くない」(目次はこちら)という本を出版しております。この本は、國清の過去40年間の知識と体験が凝縮した本ですので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。というよりも、これからの無塩食レポートを読んで、それを理解していただく上で最低限の基礎的知識が必要となります。この本を予め読んでいただけたら、これからの無塩食レポートの理解がよりよくなると思います(本はご注文いただいたら、当方事務局よりお送りします→こちらから)。

 

12.この3年の間に、三島のセミナーに参加した方は無塩食の概略について大体把握されていると思いますが、初めての人にはさっぱり要点がつかめないかと思います。これから書かかせていただくレポートのテーマ(本の目次のようなもの)を、以下、列記します。

 

今後のレポート内容の予定(掲載の順番通りではありません)

 

1.「無塩食セミナーを始める前の話」

@國清れい子の高血圧に対する疑問→30年間穀菜食を実行していた彼女がなぜ高血圧になったのか?

A大森先生ご夫妻の怪我に対する疑問→50年間、徹底した穀菜食の両先生がなぜ怪我をされたのか?

B塩とは何か→人間にとって空気、水に次いで不可欠なものが塩であろう?

C塩は体に備蓄しているのではないか。それは毒ではないか。毒は必要があって、蓄積したのであって、処理しきれなくてたまったのではない?

D人間の歴史の99%は飢餓の歴史だ。いつ襲ってくるかわからない飢餓に備えて、不可欠な塩を備蓄するのは当然だ。毒は毒ではなかった(40年間、錯覚していた)。

E子どもや若い人が将来の飢餓に備えて、栄養物(塩分)を備蓄するのは当然としても、その動きが死ぬまで続くのか。死期が近づいた老人も同じとは考えにくい。もしかしたら、老人になったら、備蓄するよりも、溜まりすぎた毒を逆流させてくるのではないか。若い頃に蓄積していた毒が加齢と共に溶けだしてくるならば、今までの疑問が解ける?

F食生活を転換して、10年もすれば、体は根本的に創りかえられると思っていたが、これは間違いだった。子どもの頃に蓄積した毒は、死ぬまで抜けきらないと考えた方が正しい?

G子どもの頃に備蓄した塩分を含んだ動物性の毒を代謝するにはどうしたらよいか。無塩食にする以外にない(十分に塩分を入れた陽性食では、奥の方の毒は代謝しない)。

 

3.無塩食セミナーを開始して以後の話

@梅干しの種を用意→無塩にしたら陰性な反応が出ると思っていた。しかし、その後、この予想は間違っていたことが判明した。

A最初のセミナーに参加した青年の話(3日で6キロ減量→リンゴジュースが飲めない→炭酸が入る。なぜ炭酸なのか?)

B無塩食の反応に対しての疑問(梅生番茶も効くが、温かいリンゴジュースも効くのはなぜか?)

Cゲルソン療法との出会い。ゲルソン療法とは何か?

D脊柱管狭窄症の腰痛が一時的でも解消

E花粉症が改善

F國清れい子の血圧が下がった。

Gある婦人科ガン(卵巣癌)の話

H胃ガンの男性の話

 

4.無塩食とは何か(現在の見解を再び整理)

@無塩食は水断食と同じようなものではないか?

A完全な無塩食はどのくらいの期間、可能なのか?

B無塩食による反応と熱中症。なぜ水分不足に陥るのか。5年間の疑問が解けた?

Cあるお坊さんの長期断食

D千日回峰行から100日の塩断ち行

E男性の無塩食、女性の無塩食

F女性の閉経と排毒

G女性の生理中の場合

Hゲルソン療法と國清の無塩食の違い。星野式ゲルソン療法に対する疑問

 

5.無塩食の実際

@三島のセミナー内容の紹介

A家庭で仕事をしながら実践できる無塩食の実際

B事前の準備

 無塩食実行中の注意

 普通食に戻す時の注意

Cその他の注意事項は

 

6.特別レポート 田村式の紹介

 

                           

     以下、次号に続く



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